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  1. コラム
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沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
日々の暮らしの中で、ちょっと気づいたこと、ほっと一息つけるようなことがらをコラムとしてまとめました。
あなたの「お役立ち」になるかどうか、心許ないですが、興味を持った「カテゴリー」から読んでみてくださいね。

カテゴリーごとに選べます。
選択
教育
2018/12/11
教職員給与特別措置法の見直しを!〜中教審「働き方」答申素案〜  
2018年12月7日付の毎日新聞に、
「教員の残業代 棚上げ」と題された記事で、
「給特法見直し 後ろ向き」とのサブタイトルが踊っていました。

リード文には、
「中央教育審議会の特別部会がまとめた教員の働き方改革の答申素案には、時間外勤務の上限規制や変形労働時間制の導入などが並んだ。
これからが完全に実施された場合は,勤務時間の縮減や過労死の根絶に向けた「教員の働き方改革」の実現も期待される。
一方、上限時間を上回らないための具体策や、時間外手当を原則支払わないことを定めた教職員給与特別措置法(給特法)の根本的な改正には言及しておらず、現場の教員からは落胆の声が漏れた。」
とあります。

教職員給与特別措置法って何? と思われるでしょうね。
基本給の4%が一律に支払われる代わりに、それ以上の「残業代」は支払わない制度です。
でも、いつからそうなっているのか、そして、なぜ4%なのかについて、私も詳しいことは知りませんでした。

その経緯についての解説が、その記事にありました。

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詩の世界
2018/12/07
とげの上を歩く〜中桐雅夫の詩「足と心」〜  
杏樹(アンジー)も来年1月には5歳になります。
(あ、チコちゃんと同じだ!)
トイプードルの「レッド」なのですが、
まだそれほど毛色も抜けておらず。
年を取ると毛色が抜けて薄くなり、
「アプリコット」みたくなるのです。

でも、お布団の中で、つい肉球に手が行って、
そのときに「あ、硬くなったね」と思う。

まあ、アンジーだけの話でなく、
自分のかかとだって、
硬くガサガサになっていたりするのだけれど。

ということで、思い出した詩があります。
今回はその詩を取り上げたいと思います。
「読書への誘い」第71号で紹介したものです。


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絵本の世界
2018/12/06
発想の柔軟性にびっくり!〜髙野紀子作『数え方のえほん』〜  
9月ぐらいから『数え方のえほん』の広告を見かけて、
それが、ひと月もしないうちに、
えらく売れているような広告の「続編」を見かけて、
気になって、取り寄せました。

で、届いたのがこの本。

帯には
「牛は1頭と数えるのに、ひつじは1匹  どうして?」
そりゃあ、デカさの違いでしょ!
と思ったけど、正確なところは知らない。

さて、どんな風に展開されていくのでしょう?

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アンジーとの暮らし
2018/12/03
アンジーの防寒着  
11月の終わり。
「ベルテラス生駒」(生駒駅から近鉄百貨店を通し越したところの広場)で、催しがあって。
お昼にご飯を食べに出て、ふと立ち寄ったテントに、
ワンコの服が吊り下げられていて。

毛糸で編んだ、防寒着。
胴回りサイズを明示して6,7着、サイズ違いが用意されていた。

つい目に留まったものを、よく見ると、
胴回り42センチ〜44センチのものは、アンジーにピッタリそうで。
しかも、他はリボンがついていて、いかにも女の子用なのに、
それは、明らかに男の子用で。

う〜ん…どうしようか…。

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吉原幸子の詩
2018/11/30
思った そのことだけが のこってゐて〜吉原幸子の詩「忘れた」〜  
今朝は、「読書への誘い」第75号を更新して、
その時目にした吉原幸子の詩「忘れた」を、
取り上げたいと思います。

再び目にして、なんだかずっと
気になっていたのですけれど、
でも、何が気になるのかがはっきりしなくて、
それで今日まで置いたままにしていたのです。

今まだ、何が気になるのかがはっきりしないのですが。

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