書評
『人生は28歳までに決まるー 30代を楽しむためにやるべき24のことー』
2023年6月から半年間の受講を決めた「出版塾TAC」第4期の、講師のおひとりです。
Amazonにレビューを書きました。
葛原 昌子
5つ星のうち5.0
「28歳を過ぎた人にも有効です」
2023年6月28日に日本でレビュー済み
我が子が28歳であることもあってタイトルに引かれ、手に取ってみた。…著者が講師の講座に参加したときのこと。
「あげますよ」と言われ、それでサインを求めたら、「Give Give Give」と。
なぜ28歳をピックアップするのか、と思ったら、28歳は人生やキャリアの転機となる年齢、とのこと。
「人生を変えたければ、28歳までに『きっかけ』をつかんでほしい」との願いを込めてのことだった。
…確かに。自分の人生を振り返っても、その頃がまず最初の転機となっている。
転機はその後もあった、けど、最初の転機を迎えるにあたっての、物事に対する「対し方」、向き合い方、といったものがチャプターごとに展開される。
頭ではわかっていても動けない、時の対し方、とか。
そのひとつひとつが、偉大なる「知恵」のように私には思えた。
どうやって、厄介な自分を動かし、その気にさせるか。
…そう。一番厄介なのは、他ならぬ自分、なのだから。
最後のチャプターで「『与え合う世界』の住人になれ」とあり、サインを求めたときに書かれた言葉と、やっと符合した。
<追記>
2023年6月28日。本をいただいた感激とともに書評を書いた。
2023年6月28日。本をいただいた感激とともに書評を書いた。
その時は、気づかなかったけれど、…なんとなく、最後のチャプターで失速している感じがしていた。
講座の中で、ご本人が最後のチャプターは「ライター」が書いたことを明かされた。
びっくりした。
最後のチャプター、って。 。
…この本の「真髄」部分じゃないの?
それを「(ゴースト)ライターに書かせた」なんて。
「それもアリ」なんだという話なのか。
だけど、私はイヤだった。
ライターに書いてもらう、というものイヤだったし。
ましてや、最後の「真髄」部分、自分の言葉ではない、ものなんて。
後、2024年4月現在、もう一度読み直してみて。
やっぱり最後、失速しているのを感じた。
人の感性というものを侮ってはいけない、気がする。
私の欲しいものは。ここにはない、気がする。
私は、いくら泥臭くても、自分の言葉で語りたい。
出版業界の「裏側」を見せてもらった半年でした。。。
あなたはあなたのままで大丈夫。ひとりで悩みを抱え込まないで。