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  1. コラム
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沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
日々の暮らしの中で、ちょっと気づいたこと、ほっと一息つけるようなことがらをコラムとしてまとめました。
あなたの「お役立ち」になるかどうか、心許ないですが、興味を持った「カテゴリー」から読んでみてくださいね。

カテゴリーごとに選べます。
選択
セミナー
2017/07/11
シニアライフカウンセラー養成講座<中級A>(2)「高齢者被害犯罪」  
前回の続きです。第2講は「高齢者被害犯罪〜その現状と対策〜」
悪質商法の代表的なものとして3つあって、
  1  利殖勧誘事犯(利殖商法)…資金を少しでも増やしたいという願望につけ込み、「社債」「非公開株」等の投機話を装い、「高配当」「絶対儲かる」などウソを言って金をだまし取るもので、詐欺行為がほとんど。
  2  送りつけ商法…注文もしていない商品を勝手に送り付けて代金を支払わせる商法。注文した覚えがない代引き商品には代金を絶対支払わない。また、代引きでない場合で注文していない商品を受け取った時は、14日間は使ったり処分をしないようにする。
  3  催眠商法…日用品を無料で提供、または格安で販売すると言って店舗などに誘い出し、高額商品を売りつける商法。甘い誘いには乗らない。

悪徳商法の被害の予防は、
  1  必ず相手の身元と用件を確認するとともに、インターホン越しに対応するようにして安易に家に入れない。
  2  うまい話はそうそうないので、疑ってかかる方が賢明。
  3  中途半端な態度は相手に付け入る隙を与えるので、必要のないものははっきり断る。
  4  いつまでもしつこい業者は110番通報。
  5  悪質業者は口で言っていることと書類に書いてあることが違う。その場で契約書にサインせず、業者が帰ってからもう一度読み直す
  6  契約書面を必ず受領する。  
  7  迷った時は一人で悩まず、信頼の置ける人や警察、消費者センターに相談。
  8  契約したとしても、その場で全額を支払うと、後で回収が困難。お金を払うのは冷静になってから。
  9  クーリングオフとは頭を冷やすという意味。書面の受領から8日以内に無条件で契約の解除(申し込みの撤回)をすることができる。(マルチ商法、内職商法は20日以内)

ただし、通信販売はクーリングオフの対象外。また、総額3000円未満の現金取引の場合や、消耗品を使用してしまった場合、購入商品が車の場合、クーリングオフの対象外。
クーリングオフは契約を解除する旨の通知書を作成し、コピーを取ってから業者に送る。

特殊詐欺とは、不特定多数の人に、電話などの手段を使って、対面しないで被害者から金品をだまし取る詐欺の総称で、平成28年度の全国の被害総額は6兆円。
これは国家予算の5%で、国の教育費5.4兆円を上回ります。(!)

特殊詐欺には、①オレオレ詐欺  ②架空請求詐欺  ③融資保証金詐欺  ④還付金詐欺  とあって、
①オレオレ詐欺…「携帯電話番号が変わった」という電話があった場合は、掛け直す。時間を置く。普段から家族や子どもとの間で合言葉などの取り決めをして置く。
②架空請求詐欺…記載された番号には決して電話しない。「法的手続きに移行する」と言われても恐れる必要はない。
③融資保証金詐欺…金融業者は大臣または知事の登録が必要なので、金融庁のホームページで登録の有無が確認できる。名称については、正規の登録業者を装っていたり、休眠会社もあるので確認が必要。
④還付金詐欺…預貯金をしている口座からお金をだまし取る手口で、医療費や保険料がATMの操作で還付されることは絶対にない。最近は、コンビニのATMに誘い出すことが多く、コンビニにと言われたら詐欺。

長くなるので、今日はここまで。
画像は、昨日「絵本講座」に行った生駒市立壱分幼稚園で見かけたトトロ。多分、紙粘土で作られたもの。

旅日記
2017/07/10
家に辿り着くまで  
シニアライフカウンセラー養成講座<中級B>の試験も16時半に終わって、本来なら、タクシーを呼ばないと旭川駅から乗る特急に間に合わないところだったのですが、親切な旭川女性が、旭川駅の方に帰るから、乗って行ったらいいよ、と2日ともお世話になりました。感謝!です。

車だと旭川駅まで20分ぐらいで、17時前に駅に着きました。
昨日のうちに札幌行き「特急ライラック」17時30分発の特急券及び乗車券を買っておいたのですが、ゆっくりと、電車を待ちました。

で、電車に乗り込むと、しばらくしたら、この電車は「旭山動物園列車」ということで、1号車にシロクマくんと記念撮影できる特設コーナーを設けています、とアナウンスが入るではありませんか!

ちょっと疲れてはいたのですが、でもまあ、せっかくだしね、と覗いてみることにしました。

着ぐるみのお姉さんがいました。まあ、一緒に写真でも、とそのまま撮って貰ったんですが、「ねえ、一緒に被りましょうよ」と勧められ、まあ、いいかとアタマにシロクマくんを乗っけました…。


白い上着を着ていたので、とりあえず、シロクマ2号になりました。

そうやって順調に、新千歳空港まで辿り着いたのですが…、え、こんな人数なのに、離陸10分前の搭乗なの? と思っていたら、やっぱり出発が20分も遅れました。
それで、20時20分発、22時30分関西空港到着予定が、22時45分到着となりました。
え〜そんな! 22時55分発の最終の南海難波行き特急に間に合わない!

ええ、走りましたよ。
でも南海の関西空港駅に着いたら電車は出たところで、特急券の払い戻しを受け、23時発の難波行き急行に乗りました。

さて、近鉄奈良線の奈良行き最終に間に合うのか? と乗り換え案内などを検索かけて調べたら、11時47分に南海難波駅に到着し、奈良行き最終は、11時55分発の奈良行き準急。
う…8分しかない…。
乗り換え案内では乗り継ぎ所要時間が11分となっていました。

どうする、私?
難波で急遽お泊まり?
それか…深夜バス? 深夜バスは、0時50分に難波から出てました。…近所のバス停に、1時25分着、となっていました。
それか…天下茶屋で堺筋線に乗り換えて、日本橋で近鉄に乗り換える? 
…とあれこれタブレットを駆使して調べ上げ、やっぱり、近鉄奈良線の最終に乗れるかどうかに賭けてみることにしました。

で、南海難波駅からキャリーバッグ持って、走る走る…。

息急き切って、近鉄難波駅のプラットホームに着いた時には、まだ3分ほど時間がありました!
最終の奈良行き準急は、「東花園」駅からは各停なのね…、ということを発見し、生駒駅に着いた時には0時25分頃でした。生駒駅前に借りている駐車場まで歩き、家に着いたら、45分ぐらいだったかしら。

杏樹(アンジー)は母の部屋にいて出迎えもしませんでしたが、覗いたら、そろそろと起きてきて、ふんふん言い出しました。
母はもう休んでいたので、急いで抱き上げ、私の部屋に連れて行きました。

シャワーを浴びて、ベッドに横になったらすぐさまやってきて、ペロペロと私の手足を舐め始めました。
ごめんね。長かったね。

画像は、今朝まだお眠のアンジー。家に帰ってきた実感が湧きました。

セミナー
2017/07/09
シニアライフカウンセラー養成講座<中級A>(1)「公的医療保険」  
昨日は、シニアライフカウンセラー養成講座<中級A>を受講しました。
第1講は、「公的医療保険」について。
社会保険制度は「さまざまなことが起きた時、人として生活ができるように社会的に講じておく手段」であり、基本的に「医療・介護・年金・雇用・労災」の5つに分類され、「公的医療保険」はそのうちの一つ。

「医療費&介護費用のポイント」として「生涯医療費の約半分は70歳から亡くなるまで」ということでした。…ふう〜ん、そうなんだ。

「退職後の医療制度」については、既に、昨年度経験済み。
勤めていた時に入っていた「健康保険」の任意継続被保険者になるためには、2ヶ月以上の「被保険者期間」が申請資格ですが、資格喪失日から20日以内に住所地の全国健康保険協会都道府県支部に申請すると、2年間、個人で健康保険の被保険者になることが出来ます。
私も、昨年度、これを申請しました。
なぜなら、要件を満たす家族は「被扶養者」となることを聞いたからです。

ですが、退職後の1年間、特に収入がなければ、「国民健康保険」に切り替える方が、お得。
だって、退職時の収入を基準に「保険料」が決まるから。
もちろん、標準報酬月額の上限が28万円の適応があるんですが、それでも月28万円計算は支払い保険料が高くなります。

それに気づいて、慌てて今年3月末に、共済の「任意継続」から「国民健康保険」に切り替えました。
「国民健康保険」は「被扶養者」の考えがないとの大原則があるのですが、「被扶養者」が大学生だと違うようで、私の保険料で子どもも入れました。

もちろん、「家族の健康保険の被扶養者になる」という方法もあります。
被保険者と同一世帯にある場合、年収が130万円(60歳以上は180万円)未満で、かつ被保険者の年収の1/2未満でないといけませんが。

医療費の自己負担額は、70歳未満は原則3割。70歳以上75歳未満の者は平成26年4月2日以降、原則2割(但し、既に70歳に達している者は1割負担のまま)、70歳以上の現役並所得者は3割。
「現役並所得者」とは、国保の場合、住民税の課税所得が145万円以上の被保険者及びその同一家族、健康保険の場合、標準報酬月額28万円以上が対象。

高額医療費制度とは、「被保険者や被扶養者が同じ月(1日から末日)に、同一の医療機関(医科・歯科別、入院・通院別)で同一の診察を受け、窓口の一部負担金(保険診療扱い自己負担金)が一定額を超えた場合、請求により超えた分が払い戻される」制度。
自己負担限度額は、月単位で算定されるので、月をまたぐと負担額が多くなります。
これも昨年春、経験済み。
母が4月下旬に入院して、5月初旬に退院し、21日間の入院でしたが、月をまたいだので入院費用が多くかかりました。

高額医療・高額介護合算療養費の合計額が限度額を超えた時は、申請により超えた額が払い戻しされます。
超過分の計算は、世帯内の同一の医療保険ごとで、毎年8月1日から7月31日までの1年間が対象となります。…中途半端な期間の切り方ですね。なぜなのか、質問するの忘れました。

興味深かったのは、「先端医療」の話。
「国が認定した医療内容」かつ「国が認定した医療機関」でないと、先端医療外の治療も含めて全額自己負担となる、ということです。
「国が認定した医療機関」だと、先端医療の部分のみ、全額自己負担なのですが。

それと、「国が認定した医療機関」外では「自由診療」となり、「保険点数の1点の金額を病院で決めてよい」ということで、場合によっては、「国が認定した医療機関」の10割より高くなる、というのです。

また、「保険点数」については、「入院時、2週間までは保険点数が高いけれど、それを越えると低くなるため、病院は2週間で退院させたがる」傾向にあるということも知りました。
退院を早く促されるのは、こういう「事情」があったのですね。

今後の医療保険の動向として、
  1  紹介状なしで大病院を受診した場合、平成28年度から5千円〜1万円の追加負担金を払うこととなった。
  2  入院時の食費の負担額が平成28年度から1食360円にアップした(以前は260円)。さらに平成30年度から1食460円にアップする。
  3  平成30年度から国民健康保険の運営主体が都道府県に変わる。
  4  平成28年度から保険診療と保険外の自由診療を併用する「混合診療」の拡大を図る。(患者申出診療)
  5  後期高齢者医療保険の保険料は、軽減特例の原則廃止の方向で検討されている。
ということでした。

画像は一昨日の富良野のラベンダー畑。
早咲き品種が満開で、一帯にラベンダーの柔らかい香りが漂っていました。

旅日記
2017/07/08
旭山動物園  
旭山動物園の名を知ったのは、…確か10年以上前で、「読書への誘い」で紹介する本を探していて、旭山動物園の改革を報告した講談社新書を読んで、だったように思います。
日本の動物園で一般的な、動物の姿形を見せることに主眼を置いた「形態展示」ではなく、行動や生活を見せる「行動展示」を導入したことで注目を集めた、のだったと記憶しています。

確かに!  スケルトンになったトンネル道を歩いていくと、天井やすぐ真横にペンギンが泳いでいくし、


木に登っているヒョウも、真近に見られるように、同じ目線で見られるようにもしてあったし、


キリンの餌を上の方に置いてあるから、キリンの顔が、すぐ近くに見られたし、

 

ホッキョクグマの「もぐもぐタイム」には、水の中に餌を投げ入れてくれるから、ホッキョクグマが真横で泳ぐ姿が見られたし、



随所にその動物特性が分かるように工夫されていて、これが「行動展示」なんだ!と感心したけれど、

「ホッキョクグマを見終えたあなたへ」というメッセージボードを見て、う〜ん…と思ってしまいました。
なんか、ね、…苦しいな、と思って。

確かに環境汚染、地球温暖化の問題はホッキョクグマの生きていく環境を破壊するものだけど、そういった問題を提起していくことで、「動物園」の存在意義を主張したいのかもしれないけど、でもね…そんな主張なら、別に動物園で動物を囲わなくてもできるような気がして。

もちろん身近で動物を見られることは迫力でした。
その大きさも、行動も。
だけど…今はバーチャル映像を駆使できるんだから、そういった方法もあるんじゃないの? と思ってしまって。

「暑いんだけど」とペンギンもホッキョクグマも、うだっていて、…そうね、君たち、そもそも寒いところで生きてんだものね、と32℃超えの予報を聞いていたから、気の毒になって。(北海道で7月初めに32℃! どうかしているよ、温暖化!)

ベンガルドラもウロウロと動いてくれるの迫力でしたけど、でもなんか、「毎日毎日、死ぬほど退屈…」って声が聞こえてきそうで…。

ごめんね、と思ってしまったのでした。

お昼に動物園前で待ち合わせた高校の時の同級生に、ちょっとそういうことを言ったら、「でもさ、動物園で生まれて、そこしか知らない奴もいるからさ」と言われ、…そうか、そういうこともあるね…とも思い、それでも、囲われた人生を気の毒に思ったことでした。

あ、ここまで打ってきて、わかった!
私、「囲われた人生」に反応してたんだ!

身につまされる思いがしたのは、こういうことだったんだね…。

ああ、伸び伸びと生きていっていいんだよ。
そう言って欲しかったし、子どもにはそう言ってあげたいし。

そうか…なるほどねえ…。
檻に入れられた人生を感じ続けて、私、それに抵抗して生きてきたから、なんだね。

狩猟犬種である杏樹(アンジー)にも、仔犬の頃から、自転車を使ってでも、一文字になるくらいのスピードで走らせてきたのは、本能に逆らうことを少しでもしたくなかったから。
逡巡した挙句、去勢手術をしたことにどこか後ろめたさがあって、だって、長男にはそんなことしないのに、次男のアンジーにはそんなことするの? って、聞かれたら私、ホント答えようがない…。

そんな自己矛盾を抱えているのですけど、ね。私も。

画像は、水飲みにやってきたキリンさん。
餌は上に置き、水は下に置いて、下の観察部屋からも見られるようにしてありました。
(キリンさんが、私、一番好きなのです。でも、草原を走っていてほしいなあ…。
あ、それは、ボサノバのアントニオ・カルロス・ジョビンの「Wave」というアルバムジャケットの画像でした。)


ボイスアート
2017/07/07
ボイスアートの時間  
一昨日は、まやはるこ先生のボイスアートの日でした。
第1・第3水曜日に1時間半のレッスンがあり、「私が私に還る時間」として、私はゲシュタルト療法のワークと共に、何より大事にしています。

「お辞儀呼吸法」から始まって「ハー声呼吸法」に移り、ゆっくりと自分の息を聴いていきました。
自分の息にだけ注目していくと、不思議と心が落ち着いてきます。
私が私でいることが認められているんだということが、自然と自分に分かってきます。
こんなに穏やかな気持ちでいられるのなら、もう何も要らない、とさえ思います。

「ゆっくりと自分の息を聴く」。それだけで満たされていきます。

「前回から今日まで、どんな時間でしたか?」
まやはるこ先生に促されて、最近、行き来が途絶えて40年以上になる従妹からメールが届いた話をしました。
それは、従姉妹と私が仲違いしたのではなく、親同士が仲違いして、行き来が途絶えていただけで。

私は従姉妹に何ら悪感情は抱いていなかったのですが、従妹もそうみたいで、名乗らなければ結婚改姓でわからなかったでしょうに、私のホームページの「メルマガ登録」に、わざわざ名乗ってくれたのです。

私が母に感じる「しんどさ」も、従妹がその母に感じる「しんどさ」と共通するものがあるようで、「やっぱり同じ親に育てられているから共通するみたい」と従妹も言っていました。
私のコラムの「母シリーズ」を読んで、あ、同じや、と思うそうな。

…しんどかったね…Rちゃん。だって私たちの母たちはどこまでいっても「自分が一番大事」で。
従姉が、乳癌になった時も「私の面倒は誰が看るのか」と言ったそうだから。
でも、わかる気がする。…言いそうだよね。

私の母も、私があまり甲状腺癌の検診に行かないものだから、「なんで?」って聞いてきて「まあ、Kも大きくなったから、10年前と状況が違うから、いつ死んでもいいかな、と思ったりして…」と言うと、血相変えて「あんたは私を看る義務がある!」とのたもうたんですから。

私は即座に「義務なんてないよ。生きている間はしょうがないなと思うけど。死んだら知ったこっちゃない!」と言い放ってしまって、母はショックを受けていました。

まあ…私も大人気ない、と思うのですが。
もうちょっと「まあ、しょうがないか」と受け入れてあげても、と頭では思うのですが、積年の苦しい思いをしてきた私のインナーチャイルドが許さない。
何をバカなことを言ってる!と反応してしまう。
…まあ、このところが私の課題です。

北海道も…別にわざわざ研修を受けに北海道まで来なくても、秋に神戸であるのですが、ひとりの時間が欲しかったのです。
私は子どもと二人で暮らしてきて、その上、子どもが高校の時は寮に入ったので、3年間丸々ひとり暮らしを満喫して、…で、時折、「帰る時間」が決められている生活に息苦しさを感じてしまう。

という話をしたら、先生は「1週間でも2週間でも行ってきたらいいのよ。自分に必要なんだから。」とおっしゃいました。
そうね、本当は1週間ぐらい北海道に行きたかった。
でも、4日が限度かな、って。…いえ、母の、ですけど。

ボイスアートが終わった後のみんなで食事!というのも、私は楽しみで。
これは、定着させました。「この日は夕飯要りません」というのと「杏樹(アンジー)のお散歩よろしく!」というの。

…そうね。アンジーが淋しがるのは、ごめんねと思うけど。

その日、食事を終えてさよならする時に、私は先生にハグして欲しくなって、お願いしました。
「行っておいでね。楽しんできてね。」そう言って送り出していただきました。
私はやっぱりまや先生に母を感じるなあ…と思ったことでした。

画像は今朝の旭川の夜明け。4時28分に撮ったのですが、既に日は高かったです。
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カウンセリングルーム 沙羅Sara

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