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  1. コラム
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沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
日々の暮らしの中で、ちょっと気づいたこと、ほっと一息つけるようなことがらをコラムとしてまとめました。
あなたの「お役立ち」になるかどうか、心許ないですが、興味を持った「カテゴリー」から読んでみてくださいね。

カテゴリーごとに選べます。
選択
旅日記
2020/08/10
奈良歩き  
先日、関東の方から来られた方を案内する機会があって。
え? コロナ感染者が増えているけど、新幹線での移動、大丈夫かしら?って思ったのだけど。
ご自分の車で来られる、というので。
それもまたびっくり!したのだけど。
だって、500キロ近く。
私はこの前、1日400キロ越えの行程でダウンしてしまったから。

ご希望は、春日大社。
それで、「ささやきの小道」から春日大社への道を案内する。

続き
日々の暮らし
2020/08/04
新規メニュー、考え中。  
昨日はなんと3時に起きて、書類書きをし。
何の書類?って?
はい。「小規模事業者持続化補助金 コロナ特別対応型」に応募するための書類です。

「コロナ対応」って?
それは、「非対面ビジネスモデルへの転換」のために何をするか? を企画し、
その事業が必要であること、有効であることを「市場動向」から証明し、
その事業から見込まれる効果を数値的に導かなければならない。

数値目標。
学校に勤めていたときにも要求されたなあ、とイヤな思い出が蘇る。

平成11年、は広島県の教員にとっては忘れられない年。
「是正指導」が入り、文科省から教育委員長が送り込まれてきた。
それまでの広島の教育は、180度の転換を余儀なくされた。

まあ、奈良から広島に移って、その余りに違う「地域性」に驚いたけど。
ちょっと「行き過ぎ」ではないの? と思った面もあったけど、
広島の教育は、それなりの「理念」があった。
それを全否定しての「是正指導」。

その時、殊更要求されたのが「数値目標」。
それは、その後もずっと続いた。

数値で測れないものは、どんどん切り捨てていく。
しかし…教育は「種まき」の仕事。
即座に効果が出るものは、果たして、本当に「人生に役立つもの」であるかどうか、定かでない。

…あ、つい、熱く語ってしまった。
閑話休題。

その数値を示しての「補助金」獲得を狙う。

続き
アロマオイル
2020/07/31
ノルアドレナリンとアドレナリン〜メディカアロマのフォローアップ・セミナー〜  
2020年度の、ナード認定校メディカアロマのフォローアップセミナーのテーマは「脳内ホルモン」。
第6回は「ノルアドレナリンとアドレナリン」。
どちらも活性化すると脳や身体を緊張させ、生体にストレスがかかったときの「防御反応」を引き起こす。

生体にとっては、それも必要な反応なのだけど、
ただ、それが過剰に分泌されたり、長期間にわたったりすると、生体にダメージを与える。
つまりは、脳機能の低下を引き起こす、というのだ。

…まあ、「ストレス」が癌を生み出し、自律神経を狂わし、「病気」に至らしめる、とは
一般的にも知られていること。

ストレスに対する脳内ホルモンの動きを見ながら、それを緩和するにはどのようなアロマオイルを使えばいいのか?
という、非常に興味深い話の展開でした。

続き
仏教の学び
2020/07/30
空(くう)とは、有るのでもなく無いのでもない〜浅田慈照尼と読む『ティク・ナット・ハンの般若心経』(4)〜  
2月の末に慈照尼のところの「大楽庵」を訪れたのち、私の不調は始まって。
まるで、コロナ禍の始まりと符合するかのように。
私の不調は1ヶ月ほどで収まったのだけど、世の中は、どんどんコロナが蔓延し。
そのまま、自宅でどこへも行かない日々、となったのでした。

先月久しぶりに「大楽庵」を訪れたものの、…密かにティク・ナット・ハン師の『般若心経』のテキストも持って行ってたのに、
なんとなく、久しぶりの「逢瀬」に二人のおしゃべりは止まらず、お勉強どころではなくなったのでした。

その1ヶ月後の先日も、まだ、エンジンが掛からない、感じではあったのですが、
さすがにちょっと、と思い、ウオーミングアップに、これまでのところを、テキストを通し読みすることにしました。
(読み方が不明だったところもあり、音読してよかった、と思いました。)

ピーター・レヴィットさんの「はじめに」を読む。

「般若心経はブッダの教えの真髄である。」(p 12 l1)
「アメリカの仏教の真の顔」(p12 l 13)
「本書を読まれる方が明確に智慧の真髄に合流できるよう、こんな提案をしたい」(p 14 l14)
「親しむということは、本書に収められた教えの心臓の部分である」(p 15 l 10)

ブロック体にした語が、同じ語の訳を違えているのか、そうでないのか。ちょっと知りたいね、というご指摘がありました。
こういう精密さ、こういう、言葉に対する感覚が好きだなあ、と思いました。

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言葉
2020/07/28
水に降る雪 白うは言はじ 消え消ゆるとも〜閑吟集 248番〜  
昨日は、記憶の中の木琴の音をかき消す雨音、を聞いていたのですけれど、
しばらくそうしていたら、ふと、その音が途絶え、
逆に、音もなく降るもの、に思いを馳せていました。
そう、雪です。

しかも、水の上に降ったとしたら…?
積もりもしない。
…跡形もなく、消え去っていく雪。

水に降る雪 白うは言はじ 消え消ゆるとも
(私の思いは水に降る雪のよう。白いと、はっきりとは口にしません。たとえこの身が雪のようにはかなく消えてしまっても。)

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