大阪・奈良 生駒駅徒歩6分の心理カウンセリングルーム
オンラインでも受けられます
教員歴31年の独自メソッドで、超短期で不登校、夫婦関係、親子関係、職場の人間関係などの悩みを解決
全く効果がなければ返金保証いたします
生駒市元町2-4-20
  1. コラム
  2. 沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
 

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
日々の暮らしの中で、ちょっと気づいたこと、ほっと一息つけるようなことがらをコラムとしてまとめました。
あなたの「お役立ち」になるかどうか、心許ないですが、興味を持った「カテゴリー」から読んでみてくださいね。

カテゴリーごとに選べます。
選択
表現の世界
2018/04/16
ターナー〜風景の詩(うた)〜展  
昨日は、京都文化博物館で開かれていた「ターナー展〜風景の詩〜」に行ってきました。
朝から雨だから、ちょっと人が少ないといいなと思っていたのですが、最終日でやっぱり多くの人出。

今回、この展覧会で、5つの発見がありました。
続き
アンジーとの暮らし
2018/04/15
アンジーにきちんと言い聞かせる  
何日か前。
カウンセリングルームに向かう前に、杏樹(アンジー)に、「夕方、帰るから。お散歩一緒に行こうね。」と言い残して家を出たら。
その日の夕方、母がアンジーを連れて散歩に行こうとしても、嫌だといって。
それでも、家の外に出たら歩き出すだろうと、連れ出したら、そこで前足・後ろ足全部で「行かないよ!」と踏ん張ったらしくて。

母はあきれて連れて帰ったそうな。

一昨日は、試しにアンジーに「今日は、ばあちゃんとお散歩に行くんだよ。ママは少し遅いからね。」と言い聞かせて家を出たのでした。

で、どうだったか。

続き
絵本の世界
2018/04/14
「自分にぴったり」をどう作るか〜アーノルド・ローベル作「ぼうし」〜  
4月も半ばとなりました。
2、3日前に、喫茶みりあむのミミさんに「今年の私たちのお誕生日会、どうする?」と連絡を取り合いました。
私は月末、ミミさんは来月初めに誕生日なので、昨年も2人で「お誕生日会」をしたのです。
さて、今年はプレゼント、何にしようか…と思っていましたら、そんな誕生日プレゼントにまつわるお話がありました。
アーノルド・ローベル作『ふたりはきょうも』(文化出版局・1980年刊)から「ぼうし」という作品です。
続き
長田弘の詩
2018/04/13
「なぜ?」という疑問を発しなくなる〜長田弘の詩「あのときかもしれない 六」〜  
子どもは3歳前ぐらいになると、「なんで?」と言い始める。
おとなは余りにしつこく「なんで?」を言われると、面倒になって、「何でもかんでも、なんで、なんでってうるさいよ!」って言ってしまいがち。
でも、本当に分からないんだよね…? どうしてだか。どうしてそんな風になっているんだか。

私もご多分に漏れず、おとなに邪険に扱われたから、私は子どもが「なんで?」って聞いてきたときには邪険にしなかった。と思う。
子どもに聞いてみないとわからないけど。

今回は、そんなこどもの「なぜ」を取り上げたものです。
続き
長田弘の詩
2018/04/11
「自分にちょうど」を知る〜長田弘の詩「あのときかもしれない 五」〜  
もう「お勤め」を辞めて2年になるのに、朝は5時もしくはその前に目が覚める。
目覚まし時計も必要なく。

5時起きは、長年の私の習慣だった。
5時に起きて、洗濯機を回して、朝ご飯の準備をして、子どもを起こす。
洗濯物を干して、7時前に家を出る。

学校には7時半には着いていた。
学校が始まる1時間前に行かないと、準備が整わなかった。

今は、5時前ぐらいに起き出して、コラムを書く、生活。

自分のリズム、自分の好み、自分の…こだわり。
そんな「自分」にしか合わないものに気づき始めたのはいつだったろう?

今回は「自分にちょうどよい、自分の身体の大きさ」のお話です。
続き
<<  <  79  80  81  >  >>

カウンセリングルーム 沙羅Sara

あなたはあなたのままで大丈夫。ひとりで悩みを抱え込まないで。

明けない夜はありません。

電話番号:090-7594-0428

所在地 : 生駒市元町2-4-20 

営業時間:10:00〜19:00

定休日 :不定休

ルーム案内・アクセスはこちら