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沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
日々の暮らしの中で、ちょっと気づいたこと、ほっと一息つけるようなことがらをコラムとしてまとめました。
あなたの「お役立ち」になるかどうか、心許ないですが、興味を持った「カテゴリー」から読んでみてくださいね。

カテゴリーごとに選べます。
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映画
2023/09/17
妻と父の支え〜映画「汚れたミルク あるセールスマンの告発」〜  
奈良シネマクラブ、第326回例会の上映は「汚れたミルク あるセールスマンの告発」。
昨夜、観てきました。
受付で配布されるパンフレットには「上映5分前の映画情報」があって。そこには事務局長、溝江純さんの解説があり。
これがとてもわかりやすく素敵なものなので、そのまま引用させていただきます。

●多国籍企業を相手に徒手空拳で闘う男
 大傑作『ノー・マンズ・ランド』(すでに例会で上映しましたね)のダニス・タノヴィッチ監督の話題作。
傑作にて世界を揺るがした問題作をようやく例会で扱うことになりました。
 パキスタンで実際に起きた出来事をテーマに描く社会派ドラマの登場です。
アメリカのPG &E社の地下水汚染を取り上げた『エリン・ブロコビッチ』、アメリカタバコ産業の不正を告発した『インサイダー』と同じく、多国籍企業を相手に闘う男を題材にした映画です。
企業が粉ミルクの販売を強引に推し進めたことにより、次々と命を奪われた子どもたち。
その企業犯罪をくいとめるために立ち上がる、一人のセールスマンの奮闘を描きます。
人間の良心を呼び覚ます正義の闘いに、胸を熱くしながらご覧くださいね。

●ストーリー

 パキスタンでセールスマンとして働くアヤンは、粉ミルクの販売を担当していました。

仕事は順調で、生活も安定します。

しかし、ある日、自身が売った粉ミルクを衛生的に問題のある水で溶かして飲んだ赤ちゃんが命の危険に晒されている事実に気づきます。

責任を感じたアヤンは、これ以上の犠牲を出すまいと闘いを開始するのでしたが……

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映画
2018/07/30
岩崎靖子監督 ドキュメンタリー映画「みつばちと地球とわたし」  
一昨日の土曜日は、恵子さんに誘われて、茨木市にある「パナソニックリゾート大阪」まで「みつばちと地球とわたし」を観に行きました。

12時の上演開始時間に間に合うように、9時半に生駒駅中央線のプラットフォームで待ち合わせ、だったのだけど。
どうも茨木駅からのバスが混雑して乗れないかもしれないから、車で来てくださいという要請連絡が入ったようで。
「車、出してもらえる?」となって、急遽、車で出発。

ナビを掛けたら、30キロ、1時間未満での到着予定。
「なんだ…! 最初っから、車で出掛けることにしていたらよかったね。」といいながら車を走らせました。

そうそう…茨木から通われているクライエントさんもいらっしゃるのだけど、阪急とJRと近鉄に乗り換えて…というようなことを言われてたなあと思いだし。
逆走台風の影響で、ポツリポツリと降り出した雨の中を北上しました。

「清滝生駒道路」を通って四條畷市に出て、寝屋川市に出、淀川を渡り、茨木駅を目指して、そこから少し南下する。

希望予定時刻の11時半に到着しました。

 

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映画
2018/07/06
鳥 虫 けもの 草 木 花〜高畑勲監督作品「かぐや姫の物語」〜  
少し前に高畑勲が亡くなって、その追悼に、遺作となった「かぐや姫の物語」がテレビ放映されて。
その時に録画しておいたのを思いだし、それをつい最近観ました。

「竹取物語」。
冒頭部分は、高校一年生の古典教材として定着しています。

“昔、竹取の翁(おきな)といふ者ありけり。野山に交じりて竹を取りつつ、よろづのことに使ひけり。名をば讃岐の造(みやつこ)となむ言ひける。”から始まります。

“その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありける。あやしがりて寄りて見るに、筒の中光りたり。それを見れば、三寸ばかりなる人、いと美しうて居たり。

翁言ふやう、『われ朝ごと夕ごとに見る竹の中におはするにて知りぬ。子になり給ふべき人なめり』とて、手にうち入れて家へ持ちて来ぬ。

妻(め)の嫗(おうな)に預けて養はす。美しきことかぎりなし。いと幼ければ籠(こ)に入れて養ふ。

竹取の翁、竹を取るに、この子を見つけて後に竹取るに、節を隔てて、よごとに、黄金(こがね)ある竹を見つくること重なりぬ。かくて翁やうやう豊かになりゆく。

この児養ふほどに、すくすくと大きになりまさる。三月(みつき)ばかりになるほどに、よきほどなる人になりぬれば、髪上げなどさうして、髪上げさせ、裳(も)着す。帳の内よりも出ださず、いつき養ふ。

この児のかたちのけうらなること世になく、屋(や)の内は暗き所なく光満ちたり。翁、心地あしく苦しき時も、この子を見れば、苦しきこともやみぬ。腹立たしきことも慰みけり。

翁、竹を取ること久しくなりぬ。勢ひ猛(もう)の者になりけり。

この子いと大きに成りぬれば、名を三室戸斎部(みむろといんべ)の秋田を呼びてつけさす。秋田、なよ竹のかぐや姫と付けつ。”

 

ここまでが、教科書に採られている冒頭文です。

 

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映画
2018/05/11
リーディング ーエドガー・ケイシーが遺した、人類の道筋。ー  
人から勧められて、一昨日は「リーディング ーエドガー・ケイシーが遺した、人類の道筋。ー」という映画を見に行きました。

私はまるで、エドガー・ケイシーなる人物が、どんな人かも知らなかったのですが。
パンフレットによると、次のとおりです。

・1877年アメリカ、ケンタッキー州に農業を家業とする家の長男として生まれ、第2次世界大戦が終結した1945年の1月にバージニア州のバージニアビーチにおいて67年の生涯を終えた。
・ケイシーは晩年「眠れる賢人」と呼ばれ、その不思議な人生は亡くなってから70年以上たった今でも全てが解明されておらず、彼のリーディングの世界を今なおたくさんの人々が探求し続けている。
・ケイシーが遺したリーディングは極めて高い実践性と普遍性を備えているため、今日の私たちもそのリーディングから有益な情報を得ることができ、昔から変わらず多くの病と闘っている人々に癒やしと希望を与え続けている。
・エドガー・ケイシーが行ったリーディングは14,000件以上あり、その内訳は病気を治すために行ったフィジカルリーディングが半分以上を占めている。
・ケイシーは23歳の時に原因不明の失声症となり、どこの病院に行っても声は取り戻せなかった。ところが発病から1年後に行った自身への催眠療法の際、ケイシーが知り得ない医学知識をもって治療方法を語り、その治療により再び声を取り戻した。
・この経験からケイシーのリーディング人生が始まり、主に病で苦しんでいる人たちに対して催眠療法が行われた。彼は催眠状態に入るといつも、相手がどこにいても、その肉体を透視し、病気の原因を正確に述べることができた。しかし、催眠状態の時に語った内容は一切覚えておらず、秘書が記録したノートから、初めて自分が行ったリーディングを知ることができた。
・エドガー・ケイシーは幼少時代から毎日、日の出ととともに聖書を読むことを日課にし、ケイシーが67歳で亡くなるまで、毎年1回聖書を通読することを自らに課した「聖書と共に生きた人」だった。そんなケイシー少年が13歳の時に精霊と出会い、その精霊に「ケイシーの願いを叶えてあげる」と促され、ケイシー少年は「病気で苦しんでいる人を救うこと。特に病気の子どもを救う人になりたい」と語ったという。
・ケイシーはフィジカルリーディングだけでなく、ライフリーディング(人生や魂についてのリーディング)についても積極的に行った。この中では主に、依頼者の過去生や今生に残るカルマについて語られている。他にも、霊的アドバイス、夢解釈、ビジネスアドバイス、特定のトピックについて取られたリサーチリーディングなど、多岐にわたる情報が、いまも活用されている。

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映画
2017/02/10
映画「君の名は。」の「たそがれどき」  
「君の名は。」(タイトルに「。」がついています)よかったですね。私の子どもは3回観たと言ってましたが、私も2回観ました。
主人公の三葉と滝が出逢う時間が、昼と夜のはざま、「たそがれどき」なのですが(今は「たそがれ」を「黄昏」と表記します)、薄明かりの中で「誰そ彼(たれそかれ・誰なのですか?あの人は)」と問うたことが語源であると、映画の中の古典の授業で説明されていました。

その古典の授業で「かはたれどき(彼は誰時)」とも言うと説明されていましたが、実は昼と夜のはざまの時間帯は2回あるのですね。…そう、夜明け前と夕方です。

古来、民話などでは夜明け前の「かはたれどき」には、良いことが起きました。長年子どもができなかった夫婦に子どもが授かるとか。神さまらしき人から着物の袂(たもと)に白い輝く玉を滑り込ませてもらって、子どもができたというお話など。

逆に夕方の「たそがれどき」には、ちょっと恐いことが起こるのですね。英語では「トワイライトゾーン」。異次元の世界に紛れ込んだり、日本では「神隠し」にあって行方知れずになったり。…そうそう、芥川龍之介の「羅生門」も「たそがれどき」のお話でした。

多くの災害に見舞われた京の都で、暇を出された下人(使用人のこと)は、仕事と同時にすみかも失い、「飢え死にするか、盗人(ぬすびと)になるか」を悩むのですが、羅生門の2階(門といっても大きな2階建ての建物)で死人の髪を抜いてカツラを作って生き延びようとする老婆に出会い、老婆の着物をひき剥いて、盗人として生き延びることを選びます。「昼と夜のはざま」、つまり「善と悪の間」で悩んでいたのが、「夜」になり、闇の中で生きることを選択するのです。芥川は時間帯と下人の心理の変化をうまく重ね合わせて、作品世界を築きました。

「君の名は。」では夜明け前なのか夕方なのか、ちょっとわかりませんでしたが、まあ、この作品世界では、その辺りを厳密に区別してはいなかったように思います。彗星の接近、糸を結(ゆ)い結ぶこと、口噛み酒、これらが、時空を超えて滝と三葉の入れ替わりを可能にし、村人を救った要因とされていました。

三葉の学校での古典の授業で、「たそがれ」の語源の使用例として万葉集、巻10の2240番、作者不詳の歌が出されています。(「な〜そ」は「副詞の呼応」で「〜するな」という禁止を表します。)

「誰そ彼と われをな問ひそ 九月の 露に濡れつつ 君待つわれそ」
   (誰だあれはと、私のことを聞かないでください、九月の露に濡れながら 愛しいあなたを待っている私を)

未来から滝を呼び寄せたことに気づかず、東京にいる滝に会いに行き、「おまえ、誰?」と言われて、言葉を失った三葉の切ない気持ちと重なるように、伏線として描かれていました。
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