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  1. コラム
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沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
日々の暮らしの中で、ちょっと気づいたこと、ほっと一息つけるようなことがらをコラムとしてまとめました。
あなたの「お役立ち」になるかどうか、心許ないですが、興味を持った「カテゴリー」から読んでみてくださいね。

カテゴリーごとに選べます。
選択
ボイスアート
2019/11/05
アメイジング・グレイス〜ボイスアート仲間と始める、初めての試み〜  
いったい、どういうことからそんな話になったのか。
まるで記憶にないのですけれど。
ボイスアート創始者・まやはるこさんから「それぞれのアメイジング・グレイスを歌いましょう」とお題を出されて。
元の歌詞に関係なく、この曲のメロディーに乗せて、「ボイスアートに出会う前と後」。

ふう〜ん。面白そうね。

そう思って、「ハイ!やります!」と言ったものの、一向に歌詞が降りてこない。
…う〜ん、「降りる」っていうのは、なんというか…自分の中から言葉が湧き出るように、あ、と思う瞬間、の感じ。

そうね。
昔、若かった20代の頃、詩を書いていた時の…感覚。

まあ…詩と歌詞はだいぶ違うんだけれど、ね。

 

歌詞は、なんというか…「あの」「あのとき」など、指示語で聞き手にイメージさせる言葉を多用する。

多分…それぞれの「記憶」に頼る、という感じ。

それぞれがそれぞれの「記憶」を想起させるので、共感を呼びやすい。

 

詩は、詩の言葉は、そうではなくて、詩人に感じ取れる、今生きるこの世界を明確に切り取って、差し出そうとする。

だから、聞き手(読み手)に委ねる指示語は多用しない。

だから、読み手に「あ、イヤだ」と拒否されることも多い。

 

続き

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