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  1. コラム
  2. 沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
 

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
日々の暮らしの中で、ちょっと気づいたこと、ほっと一息つけるようなことがらをコラムとしてまとめました。
あなたの「お役立ち」になるかどうか、心許ないですが、興味を持った「カテゴリー」から読んでみてくださいね。

カテゴリーごとに選べます。
選択
長田弘の詩
2019/12/10
窓の向こう、道の向こう〜長田弘の詩「最初の質問」第2連〜  
長田弘の詩「最初の質問」の続きを読んでいこうと思います。
今朝は第2連。


  窓の向こう、道の向こうに、何が見えますか。

  雨の滴をいっぱいためたクモの巣を見たことがありますか。

  樫の木の下で、あるいは欅の木の下で、立ち止まったことがありますか。

  街路樹の木の名前を知っていますか。

  樹木を友人だと考えたことがありますか。

 

 

 

続き
ゲシュタルト療法
2019/12/09
フェルデンの、優しい触れ方を知る〜私のフェルデンクライス・レッスン(2)(2回目の百武フェルデンその2)〜  
朝から先にレクチャーがあって。

ゲシュタルトとフェルデンは同じことをやっていて。
基本的には「意識を向ける」こと。
意識を向けると自分の中で気づくことがある。

気づいたことで、自然に次のことに移行していく。

ゲシュタルトは未完了なことがらを意識して、完了していなかった感情に気づくことで完了させていく。

筋肉の緊張は、自分の体験と結びついている。
それは、自分の記憶としても、脳の認識パターンとしても結びついている。
フェルデンクライスは、緊張をほぐすのに、動きを通してほぐしていく。

骨格通りに自然な動きが生まれたら、余分な緊張は取れていく。

ストレッチなどは、緊張している筋肉を伸ばして緩める方向。
それに対してフェルデンは、ラクな動きを繰り返すことで自然とほぐれていく。
緊張している意味が分かると、ほぐそうとしなくても、今、安心できる時間と空間があれば、ほぐれていく。
呼吸も楽になる。

リラクゼーションの原理として、7つぐらいがあって。
呼吸、脈拍、代謝、血圧、ホルモン、体温、血行…。
1つをほぐすと連動していく。
一生懸命、全部をほぐす必要はない。

続き
ゲシュタルト療法
2019/12/08
私の身体の声を聴く〜私のフェルデンクライス・レッスン(2)(2回目の百武フェルデンその1)〜  
1年振りに参加するももちゃんフェルデン。
前回は、スカイツリー下の会場だったけど、今回は東銀座。
朝の9時過ぎに都営浅草線・東銀座駅に降り立った私は、まずは、日比谷線に乗り換えて、築地駅へ。
アンジーを預けに。

預けられると分かったアンジーは切ない声で鳴く。
大丈夫だよ、アンジー。
ここは単なるドッグホテルじゃなくて、相性のいいワンコと遊ばせてくれるところだから。
きっと、お友だちと楽しい時間が過ごせるよ。

半ば言い訳のように、アンジーにささやく。

ちょっと後ろ髪が引かれるけど、いざ、出発。
開始時間まであまりなくて、タクシーを拾う。
 
ももちゃんの顔を見て、改めて、ああ、来れたな、と思う。

続き
フォーカシング
2019/12/06
青空フォーカシング〜池見陽氏の「サンガ 心の開花」〜  
昨夜は、本当に久しぶりに池見陽さんのサンガに参加しました。
う〜ん…実に4年ぶり。
池見さんのフォーカシングのサンガの会は、大学院受験を考えていた時に関西大学の受験説明会に参加して、その時にご本人から紹介していただいたのでした。

池見さんは素敵な方だなあと思ったのですが、その時私は、ゲシュタルト療法を学び始めてまだ1年足らずで、まだ何もつかんでいないのに新たにフォーカシングを始めたら、わけが分からなくなりそうで、それでやめたのでした。

「今日は『青空フォーカシング』をしましょう」とおっしゃって。
それで、デモ・セッションのあとに、二人組になって「青空フォーカシング」を始めました。

続き
アロマのある暮らし
2019/12/05
フルーツ・ポマンダー(香り玉)を作る〜メディカアロマの1day lesson〜  
12月3日。奈良・富雄のナード認定校メディカアロマで、1day lessonがありました。
今回は、フルーツ・ポマンダー制作。

講師はメディカアロマで学んだ3名の方々。

ポマンダーとは、フランス語で「香り玉」のこと。

最初に「ポマンダー」の歴史の説明があり。
それによると、「7世紀ごろにアラビアから万能薬や媚薬、魔よけとして伝わり、ヨーロッパでは粉末にしたアンバーグリス(竜泉港りゅうせんこう=マッコウクジラの体内でできた結石を吐き出したもの。正体がわかるまで、琥珀の一種と思われていた。アンバーグリスとはゲルマン語で灰色の琥珀という意味)を団子状にまとめて持ち歩くのが貴族や王族に流行ったのがポマンダーの始まり、と言われている。」

それから、「抗菌対策・抗ウイルス対策」に効果的な精油・ハーブの紹介があり。
それによると、抗菌も抗ウイルスもOKなのが、クローブ、オレガノ、シナモン、クミン。

そして、いよいよポマンダー作りです。

材料は、生のオレンジ1個、クローブ30g〜40g、シナモンパウダー、小さじ1。
用意するものは、竹串、マスキングテープ(幅1〜1.5センチ、長さ40センチぐらい)、ビニール袋、飾り紐。

用意していただいたオレンジは、ワックスを取るなどの配慮をいただいたものでした。

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