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生駒市元町2-4-20
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読むカウンセリング

読むカウンセリング
ん、なんだか、変だぞ…と、
不調への入り口に気づくとき。
あるいは、もう既に
調子が悪くなっているときに。
読んで少し心が軽くなるような
ものを用意しました。

カテゴリーごとに選べます。
たとえば、「不登校」を選ぶと、「不登校」に関連したコラムが並びます。
選択
不登校
2019/06/05

こんにちは。

 

奈良・生駒で「カウンセリングルーム沙羅Sara」を開設している葛原昌子です。




中間テストが終わり、1学期も後半に入りました。

お子さんが「試験を半分しか受けられませんでした」と

ご相談に見えたお母さんが続いたものですから、

そうそう、それでは苦しくなるばかり…というお話をしています。


コップに水が半分入っているとして、

「半分しか」というのは、コップにいっぱいの水を期待し、

それから言うと「どれだけ足らないか」と、

引き算した「ものの見方」です。

それとは異なり、「半分もある!」というのは、

空のコップからどれだけ増えたか、という

足し算する「ものの見方」です。


続き
不登校
2019/04/10

こんにちは。

 

奈良・生駒で「カウンセリングルーム沙羅Sara」を開設している葛原昌子です。




新学期が始まりましたね。

新しい学年、新しいクラス、

期待と共に、今度はどうかな? と

本人も不安もいっぱいで…。

なのに、様子を窺うように、

お母さんが不安げに見つめていることに気づいたら、

それはやっぱり、

プレッシャー、ですよね?

「新学期からは学校に行くよ」

って子どもが言ったときには、

2通りの場合があります。

なんだと思いますか?

続き
不登校
2018/12/19

こんにちは。

 

奈良・生駒で「カウンセリングルーム沙羅Sara」を開設している葛原昌子です。




もうすぐ2学期が終わりますね。

期末試験前からボチボチ登校し始めて、

試験も無事受けて、

その後も学校に通っている。

なのに、冬休みになるのが不安で…。

休み明けになったら

どうなるんだろうと思ってしまうんです。

そんな風にご相談に来られたお母さんが

いらっしゃいます。

まあ、そうですね。

何か上手く行き始めると、

その状態が続いてほしいから、

生活リズムの「変化」が怖いのですね。

でも、不安がるのはやめましょう。

なぜなら…


続き
不登校
2018/12/05

こんにちは。

 

奈良・生駒で「カウンセリングルーム沙羅Sara」を開設している葛原昌子です。




12月ですね。

私学の入試は2月。

だというのに、いまだに勉強もせず、

学校も休みがちで。



そんな中3生を連れて、相談に見えた方がいらっしゃいます。



つい最近、とある私学の「入試説明会」に親子共々参加して、

親子共々「ここ、いいね」という話になって、

不登校の中学生も受け入れてくれる、という説明まで受けて、

帰ってきたのだそうです。

「そうなの? 

不登校でも、受け入れてくれるって、それはよかった!

入試は何があるの?」そう聞くと、

国語・英語・数学の3教科だと答えてくれました。

で、説明会から帰ってきて、

相変わらずのゲームの日々、だとか。

さて、どうしたものでしょう?


続き
不登校
2018/11/14

こんにちは。

 

奈良・生駒で「カウンセリングルーム沙羅Sara」を開設している葛原昌子です。




子どもが2学期の始業式には行ったものの

2,3日もすればまた学校に行かなくなって、

そんなことではどうするの! 

と叱って学校に行かそうとしても

うまくいきません。

なぜだと思いますか?

それは、親が叱ると、子どもにとっては

「自分の問題」でなくなるからです。

え? どういうこと?
 
今回はその「からくり」を説明します。


続き
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カウンセリングルーム 沙羅Sara

あなたはあなたのままで大丈夫。ひとりで悩みを抱え込まないで。

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