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沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
日々の暮らしの中で、ちょっと気づいたこと、ほっと一息つけるようなことがらをコラムとしてまとめました。
あなたの「お役立ち」になるかどうか、心許ないですが、興味を持った「カテゴリー」から読んでみてくださいね。

カテゴリーごとに選べます。
選択
映画
2025/12/16
「たとえ命を奪われても、俺たちは奴隷じゃない」〜映画「カンタ!ティモール」〜  
元々は、「コープ自然派」という無農薬・減農薬の食品を扱うコープの自主活動で、「チーム結う」さんたちの活動等の情報提供のグループLINE「結う+」。
そこで教えてもらった映画の上映会。
「カンタ!」とは、「歌え!」。
12月10日、初めて難波から「千日前線」に乗り、玉川駅で降り、会場の「merry &良心塾」という、よくわからない名称の場所を探す。
古い商店街の一角、一度通り過ぎて、でも「Googleマップ」が「通り過ぎてる!」というので、また戻り。
あ、ここなんだ!と見つける。

「良心塾」とは少年院出院者・刑務所出所者・愛着障害者等、生き辛さを抱えた人達を支援することで、犯罪・虐待・自殺等の社会問題を防ぎ、負の連鎖を断ち切り、誰もが安全・安心して暮らせる社会を創ります。

これは、塾長の黒川洋司さんからいただいた名刺にあった言葉。


子ども達を被害者にも加害者にもさせない
一人一人の命が輝いて生きる社会の実現を!

ともありました。
12月10日に観た時も、えも言われぬ感動に包まれたのでしたが、
ぼうっと観てしまい、後で、あ、歌を書き取ればよかった! と思った。
それで、もう一度上映会があるというので、再び出向いたのでした。


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映画
2024/05/08
非凡なる日常〜映画「PERFECT DAYS」〜  
広島の友人から紹介された映画。
「役所広司が主役なんだけど」「なんか。上手いんだよね、彼の演技」
その言葉に魅かれて。
5月3日。近隣ではもうそこでしかやっていない、という日に。
阪急塚口駅まで、14時55分の上映に間に合うように急いで行ったんだけど。
時間は間に合った、けど。チケットは既に完売で。

なんか。力落として帰った、んだけど。

未練たらしく上映案内見ていたら。なんと!上映期間、延びていて。

それで、もう一度。
今度は烏丸御池の「アップリンク京都」という映画館で。

4日に会った時。チケット完売だった話を教え子にしたら。ネットで事前予約ができるんじゃないか、と言われ。
映画館のホームページにアクセスしたら。チケットが買えて。
それで安心して5月5日、烏丸御池に向かった、のでした。

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映画
2023/10/29
映画「TOVE トーベ」での、トーベ・ヤンソンの描かれ方  
奈良シネマクラブの第327回例会上映は「TOVE トーベ」。
日本でも馴染みの、人気アニメ「ムーミン」の原作者ということで、とても楽しみにしていた映画だった。

私の子どもが生まれた頃。
「ムーミン」の原作者は日本のアニメ「ムーミン」に批判的だと、何かで聞いていた。
アニメ「ムーミン」は、当時の日本のアニメしてはとてもスローテンポで。
なのに、トーベ・ヤンソンはテンポが早すぎる! と異議を唱えた、らしい。そう聞いて。
そして、その時加盟していた生協か何かで、スウェーデン語での原作アニメのビデオ(VHS! なんと懐かしいこと!)が売り出されているのを知り、早速買った。

原作アニメは、とてもとてもスローだった。

あのVHSはどこへ行ってしまったんだろう。。
子どものために買った、というより、私がどんなものか見たかったのだ。
…確か、15分そこらのとても短いものだった、気がする。
あ、VHSが廃れていった時に。私、CDに焼き直した、気もする。

だから。そもそも原作ムーミンと日本アニメ「ムーミン」とは異なるもの、という認識を持っていた。
それから、ムーミンシリーズの童話を読み始めた。
挿絵は、日本アニメの「ムーミン」が可愛くて綺麗で、に比して、そんな「可愛い」だけの線ではなかった。
…ちょっと、おどろおどろしくもあった。彗星や嵐の線など。
ちょっと 不気味なムーミン谷の冬、を描いたものもあった。
それはそうだ、と当時の私は思った。北欧は、冬が長くて寒いもの、ね。

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映画
2023/09/17
妻と父の支え〜映画「汚れたミルク あるセールスマンの告発」〜  
奈良シネマクラブ、第326回例会の上映は「汚れたミルク あるセールスマンの告発」。
昨夜、観てきました。
受付で配布されるパンフレットには「上映5分前の映画情報」があって。そこには事務局長、溝江純さんの解説があり。
これがとてもわかりやすく素敵なものなので、そのまま引用させていただきます。

●多国籍企業を相手に徒手空拳で闘う男
 大傑作『ノー・マンズ・ランド』(すでに例会で上映しましたね)のダニス・タノヴィッチ監督の話題作。
傑作にて世界を揺るがした問題作をようやく例会で扱うことになりました。
 パキスタンで実際に起きた出来事をテーマに描く社会派ドラマの登場です。
アメリカのPG &E社の地下水汚染を取り上げた『エリン・ブロコビッチ』、アメリカタバコ産業の不正を告発した『インサイダー』と同じく、多国籍企業を相手に闘う男を題材にした映画です。
企業が粉ミルクの販売を強引に推し進めたことにより、次々と命を奪われた子どもたち。
その企業犯罪をくいとめるために立ち上がる、一人のセールスマンの奮闘を描きます。
人間の良心を呼び覚ます正義の闘いに、胸を熱くしながらご覧くださいね。

●ストーリー

 パキスタンでセールスマンとして働くアヤンは、粉ミルクの販売を担当していました。

仕事は順調で、生活も安定します。

しかし、ある日、自身が売った粉ミルクを衛生的に問題のある水で溶かして飲んだ赤ちゃんが命の危険に晒されている事実に気づきます。

責任を感じたアヤンは、これ以上の犠牲を出すまいと闘いを開始するのでしたが……

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映画
2018/07/30
岩崎靖子監督 ドキュメンタリー映画「みつばちと地球とわたし」  
一昨日の土曜日は、恵子さんに誘われて、茨木市にある「パナソニックリゾート大阪」まで「みつばちと地球とわたし」を観に行きました。

12時の上演開始時間に間に合うように、9時半に生駒駅中央線のプラットフォームで待ち合わせ、だったのだけど。
どうも茨木駅からのバスが混雑して乗れないかもしれないから、車で来てくださいという要請連絡が入ったようで。
「車、出してもらえる?」となって、急遽、車で出発。

ナビを掛けたら、30キロ、1時間未満での到着予定。
「なんだ…! 最初っから、車で出掛けることにしていたらよかったね。」といいながら車を走らせました。

そうそう…茨木から通われているクライエントさんもいらっしゃるのだけど、阪急とJRと近鉄に乗り換えて…というようなことを言われてたなあと思いだし。
逆走台風の影響で、ポツリポツリと降り出した雨の中を北上しました。

「清滝生駒道路」を通って四條畷市に出て、寝屋川市に出、淀川を渡り、茨木駅を目指して、そこから少し南下する。

希望予定時刻の11時半に到着しました。

 

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