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  1. コラム
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沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
日々の暮らしの中で、ちょっと気づいたこと、ほっと一息つけるようなことがらをコラムとしてまとめました。
あなたの「お役立ち」になるかどうか、心許ないですが、興味を持った「カテゴリー」から読んでみてくださいね。

カテゴリーごとに選べます。
選択
日々の暮らし
2024/03/10
古梅園の固形墨  
お習字の先生に教えていただいた、書の専門店「書遊」。
そのお店から「春の大決算祭」と称して、チラシの束(うーん。。これはもう冊子だと思う。。)が届いた。
見てみると。「チラシ到着日ー3/30までのセール案内。

最初に出てきたのが、「古梅園」という墨の老舗の特売。
私の目を引いたのが、「利久」という固形墨。

なんでも。
「独自技法によって開発された油煙に上質な膠を合わせた墨で、本藍を配合し、鮮やかで美しい青味を表現しました。
水墨画・墨彩画・俳画・絵手紙はもちろん、書にも適した青墨です。」
との解説。

ほお。青墨?

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日々の暮らし
2024/03/01
善意の罪  

今日、午後からの時間が空いたので。

あ、これはチャンス!とばかりに教え子の整体院に駆け込んで。


どういった話の流れからか、善意の、だけど、どうしようもなく「噛み合わない」人の話になって。


たとえば。何か身体機能に障害を持っている人がいたとして。

周囲は「気にすることない」というような声かけをしたとしても。

本人は自分の障害を「欠損」と感じて、ひたすらそれを何とかしようとする、だろう。

それは言うならば、マイナスを0にする、といった、切ない願いの元に。

そんなことは考えなくていいんだ、と周囲がいくら言っても、耳に届かないだろう。。


そんな中、障害を持っているだけで「◯◯ちゃんは、頑張っているんだ」とみんなの前で言う担任の先生がいて。


いやあ、もう。

台無し、だよね。

無理して、背伸びして、何とか追いつこう、として、そして、そのこと自体を気づかれまい、としているのに。

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日々の暮らし
2024/03/01
GIFTとしてのラジオ体操  
昨年の夏ぐらいから、家の近所の「健民グラウンド」で行われる「ラジオ体操」に参加している。
朝の6時半から、ラジオ体操第1と引き続いてラジオ体操第2と。

身体を動かさなくなって久しいから、きちんと「ラジオ体操」は、ストレッチにとてもいい。
…1年ちょっと、母にお付き合いして「カーブス」に通ってたんだけど、ね。
母がデイサービスに行くから、カーブスには行かないというので。
まあ、私ももういいか、とやめてしまった。

やめてしまうと。なんだか、身体がなまる感じがして。
朝のアンジーの散歩でグラウンドに行くと、割とたくさんの人が歩いたり走ったり、して。
定刻になると。ラジオ体操が始まって。

まあ、参加してみることにした。
でも、昨年11月ぐらいから。日の出も遅くなって6時半は暗いから。
自主的にお休みしてた。

で、2月の26日の月曜日から、また再開して。

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日々の暮らし
2023/11/18
鈴木エイトさん講演会「奈良で問う『統一協会と政治家』なぜ元首相銃撃事件が起こったのか」2023年11月11日  
一時期はテレビで毎日のように見かけた鈴木エイトさん。
その人が奈良に来る、というので、出掛けていきました。
会場は近鉄高の原駅近くの奈良北部会館。

その日は朝から「『ブッダの<気づき>の瞑想』お茶会」をしていて。
参加者と共に、お昼ご飯を食べて、会場に向かったのでした。

最寄りの高の原駅に着く前に、かつての「奈良県立平城高校」が見えて、ちょっと複雑な気持ちに。。
かつての勤務校。そして今は移転した母校。
しばし、感慨に耽ってしまいました。。

さて、教え子の野際くんを誘った時に「ちょっと激し目の人ですね」と返ってきた、鈴木エイトさん。
そうそう。そんなイメージで行ったら。
ん? なんか、ちょっと違う感じ。

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日々の暮らし
2023/11/13
山極壽一氏講演会「ゴリラに学んだ人間の本質について」  
喫茶みりあむで働いている北林さんに「こんなものがあるんだけど」と手渡された一枚のチラシ。
そこにはゴリラの研究で有名な山極壽一さんの名前がありました。
ふうん。行ってみようか。。
それは、9月ぐらいのこと。

大倭会ってどんなところだろう?
なんとなく。宗教めいているけれど。
とちょっとためらいを感じながらも「入場無料」に惹かれて出掛けて行ったのでした。

近鉄学園前駅から、13番線のバスに乗る。
こんなところからバスに乗るのも初めてで。
「初めて」はやっぱり緊張する。
地図で場所は確認していたから、多分13番線は南側のロータリーだろうと予想して、南口に出る。
あ、あった!

…で、開演は14時、開場は13時半、なのに。

13時10分ぐらいに着く。

でももう時刻前なのに開場されていて、割と多くの人も来ていて。受付もしてくださって。


それで、入口で売っていた御本、2冊買いました。

『動物たちは何を喋っているのか?』。2023年8月第1刷。集英社。でも2023年9月には第3刷で。…売れてるんだ!

これは「シジュウカラの文法を解明した気鋭の動物言語学者と、京大前総長にしてゴリラ学の権威による対談!」と本の帯に銘打たれている。
それから『共感革命ー社交する人類の進化と未来ー』。河出新書。2023年10月初版だから、出たばかりの本。
待ち時間の間、ゆるゆると読み始めたら、そのうち時間となりました。

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