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沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
日々の暮らしの中で、ちょっと気づいたこと、ほっと一息つけるようなことがらをコラムとしてまとめました。
あなたの「お役立ち」になるかどうか、心許ないですが、興味を持った「カテゴリー」から読んでみてくださいね。

カテゴリーごとに選べます。
選択
言葉
2020/07/28
水に降る雪 白うは言はじ 消え消ゆるとも〜閑吟集 248番〜  
昨日は、記憶の中の木琴の音をかき消す雨音、を聞いていたのですけれど、
しばらくそうしていたら、ふと、その音が途絶え、
逆に、音もなく降るもの、に思いを馳せていました。
そう、雪です。

しかも、水の上に降ったとしたら…?
積もりもしない。
…跡形もなく、消え去っていく雪。

水に降る雪 白うは言はじ 消え消ゆるとも
(私の思いは水に降る雪のよう。白いと、はっきりとは口にしません。たとえこの身が雪のようにはかなく消えてしまっても。)

続き
言葉
2020/07/25
「I've been to paradise but I've never been to me...(楽園だったけど、私は私ではなかった…)」〜1977年ヒットのシャーリーンの歌〜  
「私は私を生きてこなかった」という言葉を取り上げて、一昨日は「読むカウンセリング」を書いたけれど、
何か、ふと、それに似たフレーズがあったような気がして。

「I've been to paradise but I've never been to me...」。
…うーん、誰だっけ? 
あ、シャーリーンだ!

確か…、1980年代の…ドラマの中で使われていたのではなかったか?
調べてみると1982年フジテレビのドラマの主題歌だった。
「愛はかげろうのように」という訳がついていたけど、それでは飽きたらなくて、元の歌詞を探した。
そしてあまりにも訳詞とは違う、元の歌詞の奥深さに、私は唸った記憶がある。

続き

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