来月、用事で広島に行くのですが、その時に会えないかと思ってCさんに連絡を取りました。
あれやこれやの話の後、「とてもいい詩があるの」といって、教えてくれたのがこの詩です。
エミリ・ディキンスンの詩の一部を取り上げる形での新聞記事だったので、題名も分からないのですが。
毎日雨続きで、せっかくの秋の爽やかな季節はどこに行ってしまったか、と嘆かわしい限りです。
秋の風景、といえば、ヴェルレーヌの詩「落葉」。
上田敏の訳詩集『海潮音』が有名です。
「読書への誘い」第24号で紹介したものです。
「読書への誘い」の紹介も第60号に達しました。
第207号まで作ったのですが、1/3ほどになったのですね。
さて、今朝は、その第60号で紹介した詩を。
真っ直ぐすぎてまぶしいぐらいなんですが、ちょっと元気が出ます。
…確か、高校3年生の担任をして、3月に送り出す時に作った「読書への誘い」だったと思います。
卒業すると、クラス全員が揃うことなどないので、はなむけにえらんだ詩だったと記憶しています。
急に朝夕が寒くなりましたね。
10月なのに11月の気温だそうです。
…だんだんと、四季折々、ではなく、「夏」と「冬」しかないような気がしています。
「いい季節」がとても短いような。
今朝は、なんとも不思議なイマジネーションが発揮される詩を。
「読書への誘い」の第59号で紹介したものです。
今日は、タイトルからイメージした詩の内容がかなり違っていて、ん? と思う詩を。
入沢康夫の「未確認飛行物体」という詩です。
「読書への誘い」第57号で紹介しました。
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