月に1回のメディカアロマのフォローアップ・セミナー。
昨年11月からは、「2019年度 ナード・アロマテラピーセミナー報告会」ということで。
中田先生の解説入りの、とても興味深いセミナーが展開されています。
「2019年度 ナード・アロマテラピーセミナー」は、「がんに寄り添うアロマテラピー」というテーマで開催されたそうです。
・精油は抗がん剤の必要性を非難することなく、がん患者に寄り添い、生活の向上、身体的・精神的なあらゆるレベルでの快適さや癒しをもたらす。
・精油は、化学療法と放射線療法による治療を、より楽に受け入れる真のケアの助けとなる。
・重要なことは精油を精油を生化学の活性分子として考えること。(多数の科学論文有り)
という立場で、がん患者の、がん告知から始まる不安感から、がんの進行に伴うさまざまな身体的な症状に対応するための23段階。