2020年度の、ナード認定校メディカアロマのフォローアップセミナーのテーマは「脳内ホルモン」。
第6回は「ノルアドレナリンとアドレナリン」。
どちらも活性化すると脳や身体を緊張させ、生体にストレスがかかったときの「防御反応」を引き起こす。
生体にとっては、それも必要な反応なのだけど、
ただ、それが過剰に分泌されたり、長期間にわたったりすると、生体にダメージを与える。
つまりは、脳機能の低下を引き起こす、というのだ。
…まあ、「ストレス」が癌を生み出し、自律神経を狂わし、「病気」に至らしめる、とは
一般的にも知られていること。
ストレスに対する脳内ホルモンの動きを見ながら、それを緩和するにはどのようなアロマオイルを使えばいいのか?
という、非常に興味深い話の展開でした。