折々の言葉
ある種の無防備さ〜折々のことば・鷲田清一#3073〜
2024/05/18
折々のことば。2024年5月1日の内田樹の言葉。
続き
知的であるためにはある種の無防備さは必要だ
鷲田清一の解説。
無知とは知識の欠如でなく、ジャンクな情報で頭がぎっしり詰まっていて新しい情報の入力ができない状態のことだと、思想家・武道家は言う。
これに対し、学びとは、入力があるたびにそれを容(い)れる器そのものの形状や容積が変化してゆくこと。
危うくもあるこのプロセスを、生徒らが傷つくことなく通過できるよう慮(おもんぱか)るのが教育だと。
『だからあれほど言ったのに』から。
あなたはあなたのままで大丈夫。ひとりで悩みを抱え込まないで。