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  1. コラム
  2. 沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
  3. 折々の言葉
 

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
日々の暮らしの中で、ちょっと気づいたこと、ほっと一息つけるようなことがらをコラムとしてまとめました。
あなたの「お役立ち」になるかどうか、心許ないですが、興味を持った「カテゴリー」から読んでみてくださいね。

カテゴリーごとに選べます。
選択
折々の言葉
2019/12/17
足を棒にする〜折々のことば・鷲田清一#1653〜  
11月28日付の「折々のことば」は「足を棒にする」。慣用句から。


鷲田清一の解説。

長いこと歩き回ったり立ちっぱなしでいたりすると、足は緩やかなあそびをなくしてがくがくになる。
つまり限界の合図だ。
昨今はしかし、人は限界に行き着く前にそれを回避する。
何ごとも「ほどほど」にしておく。
けれどもその「ほどほど」は限界を知っていないとわからない。
「ぎりぎり」を知らない「ほどほど」はただの萎縮。
限界をしらねば、たくましさも生まれない。

続き
折々の言葉
2019/12/12
ぽぽのあたり〜折々のことば・鷲田清一#1661〜  
12月6日付の「折々のことば」。坪内捻典さんの句。

 たんぽぽのぽぽのあたりが火事ですよ


鷲田清一の解説。

「ぽぽのあたり」ってどのあたり? 後頭部とかお尻のあたり? 自分の体なのに自分では見えないところで何かよろしくないことが起こっている? いずれにしても、こんなふうに微笑(ほほえ)みながら心配してくれる人がいるのはうれしい。句集『ぽぽのあたり』から。続編として「たんぽぽのぽぽのその後は知りません」という句も。ちなみに「ポポ」はドイツの俗語ではお尻のこと。


続き

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