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  1. コラム
  2. 沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
  3. 折々の言葉
 

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
日々の暮らしの中で、ちょっと気づいたこと、ほっと一息つけるようなことがらをコラムとしてまとめました。
あなたの「お役立ち」になるかどうか、心許ないですが、興味を持った「カテゴリー」から読んでみてくださいね。

カテゴリーごとに選べます。
選択
折々の言葉
2021/02/12
親密さより大切なもの〜折々のことば・鷲田清一#2071〜  
2021年2月2日の「折々のことば」。最果(さいはて)タヒの言葉。

譲れない部分で対立したのなら、険悪になってもいいのではないか。
当たり前の、健全な出来事に思えてなりません。

鷲田清一の解説。

人は親密さをさも美しいことのように語るが、人間関係を最優先するその語りに抗(あらが)いたいと詩人は言う。
自分がほとんどの人にとってどうでもよい存在だと思い、そう思うようにして生きてきたのに、先に親密さを言われると、対立の先にあってほしい優しさまで歪(ゆが)むと。
連載コラム「最果からお届けします。」(「ちくま」2月号)から。

続き
折々の言葉
2021/02/08
いまとちがう場所〜折々のことば・鷲田清一#2062〜  
2021年1月24日の「折々のことば」。若林恵(けい)の言葉。

未来を考えるということは「いまとちがう時間」ではなく、「いまとちがう場所」を探すことなのかもしれない。

鷲田清一の解説。

未来社会として描かれるものはたいてい現代の欲望が生む幻影でしかない。
未来を考えるとは、すでに足許(あしもと)に兆し、萌芽(ほうが)状態で実現していながら、十分に気づかれていないつながりやしくみを育てること。
その意味で未来は「いますでに『どこかに』ある」と、「WIRED」日本版の元編集者は言う。
コラム集『さよなら未来』から。

続き

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