華為技術(ファーウェイ)を巡って、
騒々しいニュースが流れていますね。
でも、ネットで検索を掛けたら、
その経歴や注文履歴も把握されている…
というようなことを既に言われていたような。
まあ、そうですよね。
AIがビックデータを解析していますよね。
中国はかつて「ドラえもん」も中国製だといった国だから、
まあ、排除したくなる気持ちも分からなくはないですが、
でも、これはアメリカとの「冷戦」である気がする。
しかし「逮捕」であるとか、
その報復でカナダ人の「拘束」であるとか、
ホント、覇権争いですね。
そんな世の中の動きで思い出した詩があります。
清水たみ子の「月」という詩です。
「読書への誘い」第109号で紹介したものです。