仏教の学び
発信し続けないと情報が修正できない〜浅田慈照尼との対話(2)〜
2019/10/24
「愚痴(ぐち)」とは、同じことを2回考えること。
続き
2回、というのは、本当に2度という意味ではなくて、複数回の意。
それは「増幅」を意味し、脳の中で強化されること。
何が? …おそらく、心を悩ますできごとが。
真言密教では、瞑想の時に「蓋付きの入れもの」を横に置くイメージを持つそうな。
次々と現れる雑念を、その「蓋付きの入れもの」の中に、放り込んでいくのだという。
そして、「蓋付き」だから、放り込んだ雑念は、「入れもの」から飛び出すことは、ない。
「蓋付きの入れもの」は、禅では「ゴミ箱」。
アメリカのモンロー研究所では「宝箱」と称するそう。
…そうか、と思いました。
頭に張り付いて離れない、考えても考えてもどうしようもないことを、そんな風に「ひっぺ返し」て、横に置く方法を説いているんだ、と思えました。
さて。「発信し続けないと情報が修正できない」について。
あなたはあなたのままで大丈夫。ひとりで悩みを抱え込まないで。