折々の言葉
大きくなるのは こころがちぢんでゆくことですか〜折々のことば・鷲田清一#2049〜
2021/01/15
2021年1月11日の「折々のことば」。谷川修太郎の言葉。
続き
大きくなるのは/こころがちぢんでゆくことですか/おおきくなるのは/みちがせまくなることですか
鷲田清一の解説、ではなくて、山田馨(かおる)の解説。
「おとな」になるというのが、臆病で、計算高く、護身に汲々(きゅうきゅう)とすることであるならば、「おとな」になるというのが、自分のさまざまな可能性を一つ、また一つ消してゆくことであるならば、「おとな」になんかならないほうがいい?
手放してはならないまっすぐの問い。
詩「おおきくなる」(山田馨編『こどもあそびうた』)から。
あなたはあなたのままで大丈夫。ひとりで悩みを抱え込まないで。