6月11日。薄曇りの午後。月に1回の『ブッダの<呼吸>の瞑想』お茶会。
いつものようにカードを引いて。そこから得る「気づき」でチェックイン。
私の引いたカードは2枚。「ガーデンシリーズ」のからは「Listen」。
Be alert; the soft chiming bells call to nearby fairies.
近くにいる妖精を呼ぶ優しいベルに気づいて… ってとこか。それから。「樹木のカード」からは「SURPRISES」。
Under the most ordinary stone is an undisturbed garden (ありふれた石の下には、邪魔されていない庭があります。)
詢晃さんから、「土地の妖精さんに、いろんなお願いをしてみたらいいんだわ」という解釈の説明が入る。
…そうか。私の居場所は、少しずつ形を成してきたけれど。
何か漠然とした「不安」もあり。
そういうことは、妖精さんにお任せすればいいのね。妖精さん、もしくは精霊という「見えない力」に。
なんとなくほっとして。今日は「セクササイズ4 喜びと幸福から糧を得る」を読む。
五 息を吸いながら、喜びを感じる。息を吐きながら、喜びを感じる。
六 息を吸いながら、幸福を感じる。息を吐きながら、幸福を感じる。