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  1. コラム
  2. 沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
  3. 絵本の世界
 

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
日々の暮らしの中で、ちょっと気づいたこと、ほっと一息つけるようなことがらをコラムとしてまとめました。
あなたの「お役立ち」になるかどうか、心許ないですが、興味を持った「カテゴリー」から読んでみてくださいね。

カテゴリーごとに選べます。
選択
絵本の世界
2021/01/25
〜マッティ・ビックヤムサ&・アンッティ・エルヴァスティ作『いっしょに越えよう』〜  
新聞で紹介されていたフィンランドの絵本。
やっと届きました。
帯には「フィンランドから届いた 疲れたこころをときほぐす112のヒント」とあって。

何かちょっと不思議な絵。
フィンランド・ヘルシンキを拠点に活動するイラストレーターのマッティ・ビックヤムサ。
と、同じくヘルシンキを拠点に活動する心理療法士のアンッティ・エルヴァスティ。
この二人による「Cup Of Therapy(カップ一杯のセラピー)」プロジェクトから生まれたそうな。

誰もが日常の中で直面する悩みや辛い状況をテーマに、
ふたりが会話を重ね、マッティがその場でイラストを描き、アンッティが言葉を紡ぐ。
そんなふうにして生まれたのが、この本の112のメッセージ、という。

うーん。どれどれ。

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絵本の世界
2021/01/21
疲れちゃったら、読めばいい〜ヨシタケ シンスケ作『あつかったら ぬげばいい』〜  
『ねこはるすばん』を書店に買いに行ったら、
横にヨシタケシンスケの『あつかったら ぬげばいい』が置いてあって。

表紙は、またとぼけた感じの男の子が、
シャツを脱いでランニングシャツ姿で。

どこか遠くの方を眺めながら。
「せかいが かわって しまったら
じぶんも かわって しまえばいい」と呟いていて。

この妙な「脱力感」が、
ははは…と乾いた笑いを誘って。
つい。
買ってしまいました。

ヨシタケ シンスケの絵本は、一体何冊買った、だろう?

『りんごかもしれない』から始まって。

…うん、これは、りんごを前にして妙に懐疑的で。

 

『それしかないわけないでしょう』とか。

『おしっこ ちょっぴり もれたろう』とか。

 

何か、すっとぼけてる、のが笑えて。


今回は、さて。どんな感じ?
続き
絵本の世界
2021/01/19
いったいどこで何してる?〜町田尚子作『ねこは るすばん』〜  
新聞に「SNSや書店で大人気!」という触れ込みの絵本の広告があって。
『ねこはるすばん』と言うんだそうな。

にんげん、でかけていった。ねこは、るすばん。と思いきや……?
猫だってカフェに行くし、床屋で身だしなみを整える。
クスッと笑えていやされる、ねこの絵本。

そんな広告文を見ると、ちょっとそそられて。
え? どんなの? ああ、見たい!

で、早速、蔦屋書店に行ってきました。

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