この前の日曜日、友人に誘われて池川明さんの講演会に行ってきました。
池川明さんは産婦人科医で、もう何年も前から子どもの「胎内記憶」の研究をされている方です。
何のきっかけか、『子どもは親を選んで生まれてくる』という著書を読んだことがあって、そこには、幼児たちの生まれてくるまえの記憶の聞き書きがありました。
2年前には、そのドキュメンタリー映画を観る機会もあって、少なからずの「ご縁」だったのです。
その講演会で販売されていた本の中に、この絵本はありました。
手にとって、なんだか、ふんわりと優しい感じが気にいって、買い求めてしまいました。
今朝は、その絵本の紹介です。