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  1. コラム
  2. 沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
  3. 絵本の世界
 

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
日々の暮らしの中で、ちょっと気づいたこと、ほっと一息つけるようなことがらをコラムとしてまとめました。
あなたの「お役立ち」になるかどうか、心許ないですが、興味を持った「カテゴリー」から読んでみてくださいね。

カテゴリーごとに選べます。
選択
絵本の世界
2018/05/30
ふんわりと心がまるくなる〜『うまれてきてくれて ありがとう』〜  
この前の日曜日、友人に誘われて池川明さんの講演会に行ってきました。
池川明さんは産婦人科医で、もう何年も前から子どもの「胎内記憶」の研究をされている方です。
何のきっかけか、『子どもは親を選んで生まれてくる』という著書を読んだことがあって、そこには、幼児たちの生まれてくるまえの記憶の聞き書きがありました。
2年前には、そのドキュメンタリー映画を観る機会もあって、少なからずの「ご縁」だったのです。

その講演会で販売されていた本の中に、この絵本はありました。
手にとって、なんだか、ふんわりと優しい感じが気にいって、買い求めてしまいました。
今朝は、その絵本の紹介です。

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絵本の世界
2018/05/02
待つのはエネルギーの要ること〜アーノルド・ローベル作「はやく めを だせ」〜  
このところ、朝の杏樹(アンジー)との散歩には、カメラを持って出掛けたりします。
春先からずっと色とりどりの花が咲いていて、あ、素敵!と思った瞬間にカメラを持っていなかったら、とても残念な気がするので。

けれど、これらのお花たちも、長い冬を越えて、花開く今を迎えているのですよね。
そう、芽が出て、葉が出て、茎が伸びて、そして蕾が付いて…。
そんな時間を経て、今花が咲いている。

そんな「待つ時間」が今回のテーマ。
『ふたりはいっしょ』(文化出版局・1972年刊)に収められた作品です。



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絵本の世界
2018/04/14
「自分にぴったり」をどう作るか〜アーノルド・ローベル作「ぼうし」〜  
4月も半ばとなりました。
2、3日前に、喫茶みりあむのミミさんに「今年の私たちのお誕生日会、どうする?」と連絡を取り合いました。
私は月末、ミミさんは来月初めに誕生日なので、昨年も2人で「お誕生日会」をしたのです。
さて、今年はプレゼント、何にしようか…と思っていましたら、そんな誕生日プレゼントにまつわるお話がありました。
アーノルド・ローベル作『ふたりはきょうも』(文化出版局・1980年刊)から「ぼうし」という作品です。
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絵本の世界
2018/03/09
春を体感するにはどうするか?〜アーノルド・ローベル「はるがきた」〜  
3月に入って早1週間が過ぎました。奈良は「お水取り」のさなかです。
今回は、アーノルド・ローベルの『ふたりはともだち』から、「はるがきた」を取り上げたいと思います。




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絵本の世界
2018/02/19
一緒に待つということ〜アーノルド・ローベル「手紙」〜  
この前は、『ふたりはともだち』から「なくしたボタン」を紹介したのですが、
やっぱり、一番知られている「手紙」がちょっと気になったので、
今回はこの作品を取り上げたいと思います。



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