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  1. コラム
  2. 沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
  3. ゲシュタルト療法
 

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
日々の暮らしの中で、ちょっと気づいたこと、ほっと一息つけるようなことがらをコラムとしてまとめました。
あなたの「お役立ち」になるかどうか、心許ないですが、興味を持った「カテゴリー」から読んでみてくださいね。

カテゴリーごとに選べます。
選択
ゲシュタルト療法
2020/01/12
対話を拓く〜第2回全国ファシリテーター集会でのロバート・W・レズニック博士の1日セッション(1)〜  
第2回全国ファシリテーター集会が1月11日から始まりました。
今回のプログラムの目玉は、パールズの直弟子だった、というロバート・レズニック博士の1日セッション。
チラシから、そのプロフィールを転載します。

カリフォルニア州サンタモニカ在住。
臨床心理学者。
約50年のキャリアを持つゲシュタルトセラピスト、ゲシュタルトセラピートレーナー。
ニューヨークでタクシーの運転手をしながら、コロンビア大学夜間修士課程に通う。
1965年、UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)神経精神医学研究所に入り、ゲシュタルトセラピーの指導教官をしていたフリッツ・パールズ、ジム・シムキンと出会う。
その後5年間、ビバリーヒルズにあったジムのオフィスでジムと共に働き、フリッツとはエサレンで共に働くほか、随行して全米を回り、さまざまなワークショップを一緒に行った。
1969年、フリッツの推薦により、ヨーロッパに初めてゲシュタルトセラピーを紹介。
以来、約50年にわたり、毎年数回ヨーロッパを訪れ、さまざまな国の、異なる文化やセラピーの様式を持つ心理療法家たちに教え、かつ学び、トレーニングをし続けている。

私は、初日に1日セッションを受けました。

続き
ゲシュタルト療法
2019/12/09
フェルデンの、優しい触れ方を知る〜私のフェルデンクライス・レッスン(2)(2回目の百武フェルデンその2)〜  
朝から先にレクチャーがあって。

ゲシュタルトとフェルデンは同じことをやっていて。
基本的には「意識を向ける」こと。
意識を向けると自分の中で気づくことがある。

気づいたことで、自然に次のことに移行していく。

ゲシュタルトは未完了なことがらを意識して、完了していなかった感情に気づくことで完了させていく。

筋肉の緊張は、自分の体験と結びついている。
それは、自分の記憶としても、脳の認識パターンとしても結びついている。
フェルデンクライスは、緊張をほぐすのに、動きを通してほぐしていく。

骨格通りに自然な動きが生まれたら、余分な緊張は取れていく。

ストレッチなどは、緊張している筋肉を伸ばして緩める方向。
それに対してフェルデンは、ラクな動きを繰り返すことで自然とほぐれていく。
緊張している意味が分かると、ほぐそうとしなくても、今、安心できる時間と空間があれば、ほぐれていく。
呼吸も楽になる。

リラクゼーションの原理として、7つぐらいがあって。
呼吸、脈拍、代謝、血圧、ホルモン、体温、血行…。
1つをほぐすと連動していく。
一生懸命、全部をほぐす必要はない。

続き
ゲシュタルト療法
2019/12/08
私の身体の声を聴く〜私のフェルデンクライス・レッスン(2)(2回目の百武フェルデンその1)〜  
1年振りに参加するももちゃんフェルデン。
前回は、スカイツリー下の会場だったけど、今回は東銀座。
朝の9時過ぎに都営浅草線・東銀座駅に降り立った私は、まずは、日比谷線に乗り換えて、築地駅へ。
アンジーを預けに。

預けられると分かったアンジーは切ない声で鳴く。
大丈夫だよ、アンジー。
ここは単なるドッグホテルじゃなくて、相性のいいワンコと遊ばせてくれるところだから。
きっと、お友だちと楽しい時間が過ごせるよ。

半ば言い訳のように、アンジーにささやく。

ちょっと後ろ髪が引かれるけど、いざ、出発。
開始時間まであまりなくて、タクシーを拾う。
 
ももちゃんの顔を見て、改めて、ああ、来れたな、と思う。

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ゲシュタルト療法
2019/10/14
「そのことで、どう感じるのですか?」〜岡田法悦さんのスーパーバイズ(2)〜  
岡田法悦さんのスーパービジョンの2日目。
5つのワークが行われました。
それぞれのワークで岡田さんが出されたコメントを中心に、振り返りをしたいと思います。

続き
ゲシュタルト療法
2019/10/13
「その感覚と一緒にいましょうか」〜岡田法悦さんのスーパーバイズ〜  
昨日と今日の2日間、GNK主催の岡田法悦さんのスーパーバイズを受けています。
昨日の2つめのワークでファシリテーターをさせていただけたので、忘れないうちに、その振り返りをしておこうと思います。

ワークが始まって、早々にストップが掛かりました。
朝から感じていた、というクライエントの感覚が、今はもう感じていない、というのに、その感覚を思い出させることから始めようとしたから、です。
「『今、ここ』にいないと」と言われ、ああ、そうそう…と。

次のストップは、私のトーンが、クライエントのトーンと合っていない、ということで。
「クライエントが感じている感覚を共に感じていましたか?」と問われ、
いや、そうではなかった、と思いました。
どちらかというと…クライエントが感じている感覚が、何なのか、なぜなのか、
…そして、早くなんとかしたい、という思いが先走り、引っ張って行こうとしていた、と思い至りました。

仕切り直して。私が掛けた言葉が、「あなたの、その感覚と一緒にいましょうか?」

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