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  1. コラム
  2. 沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
  3. ゲシュタルト療法
 

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
日々の暮らしの中で、ちょっと気づいたこと、ほっと一息つけるようなことがらをコラムとしてまとめました。
あなたの「お役立ち」になるかどうか、心許ないですが、興味を持った「カテゴリー」から読んでみてくださいね。

カテゴリーごとに選べます。
選択
ゲシュタルト療法
2018/07/15
基調講演〜JAGT日本ゲシュタルト療法学会 第9回学術&ワークショップ大会in篠栗(1)〜  
昨日の朝は、3時半過ぎに起きて4時45分には家を出て。
生駒駅を5時17分発のコスモススクエア行きに乗って新大阪に向かい、6時25分発の「さくら」に乗って博多まで。
そのあと在来線で、福岡県糟屋郡篠栗町(かすやぐん・ささぐりちょう)までやって来ました。

3日間に渡る日本ゲシュタルト療法学会の大会。
初の大会参加です。

篠栗は、今から1200年前に弘法大師空海が密教を学び、「唐の国から帰国した際に、若杉山(奥の院)を訪れて、加持祈祷によって人々を救済した地」だそうで、八十八ヶ所霊場があるそうな。

 

それで、今回の大会のテーマも「ゲシュタルト的仏教体験」。


初日の昨日は、篠栗四国八十八ヶ所霊場「ニノ滝寺」住職の桐生俊雅(しゅんが)さんの基調講演から始まりました。

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ゲシュタルト療法
2018/07/03
夢ワークのスーパーバイズを受ける〜平松みどり先生のSV〜  
今年の5月に、私はゲシュタルト療法の「アドバンストレーニングコース」を終了しました。
さて、それから…どんな風に自分の学びを組み立てていこうかと考えました。
引き続き、馴染みのメンバーで「コース」を受けていく選択肢もあったのだけど、そうすることに立ち止まってしまう私がいて。

…なんだろう…、トレーニングのコースは、できるだけいろんな方のファシリを受けられるように、ということで組まれているのだけれど、
そして、それは私にとっても、とても有効だった気がするのだけれど、
アドバンスの後半ぐらいから、私は自分の中に生じた感覚に戸惑いを感じていました。

それは、ファシリテーターによって、ワークを受けたいと思うときと、そうでないときがある、ということです。
あるいは、ファシリテーターによって、どの程度自己開示するか、の度合いが変わるということ。

自分の一番大事にしている部分を扱っていくのだから、それは当然といえば当然なのだけれど。

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ゲシュタルト療法
2018/05/22
「今、ここ」から始まる〜GNK主催ゲシュタルト・トレーニングコース最終回の信貴山合宿〜  
5月18日(金)から20日(日)の2泊3日で、信貴山合宿がありました。
昨年4月のベーシック・トレーニングコースでの合宿から1年余り過ぎての、アドバンストレーニングコースとしての、最後の合宿。

1年前からCFO体験は始まっていたけど、今回は百武正嗣さんのスーパーバイズが受けられるというので、ワクワク半分、ちょっと恐れが半分。

盛りだくさんな3日間だったのですが、自分が受けたスーパーバイズで私の今後の課題がはっきり分かったので、それを中心に振り返りたいと思います。

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ゲシュタルト療法
2018/04/23
自分の内に起こってきたことと対話する〜高森美紀子さんのゲシュタルト・ワーク(2)〜  
高森美紀子さんのゲシュタルト・ワークの続きです。

昼休憩を挟んで、白板に次のような図式を描かれました。



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ゲシュタルト療法
2018/04/22
子どもと向き合うことは自分と向き合うこと〜高森美紀子さんのゲシュタルト・ワーク(1)〜  
昨日は、GNK主催の「ベーシック&アドバンス トレーニングコース」の第11回目でした。
ファシリテーターとして、新潟から高森美紀子さんが来られました。
高森さんは元警察官で、少年係の専門職として、再非行防止に取り組んでこられた方です。
御年70とお聞きして、その若々しさに、まずびっくり。

ご自身を振り返って、「子どもたちと向き合っていると、自分と向き合わされた」「子どもとは、一瞬の内につながれる。その一瞬を私は見逃さない」「自分の中の、子どもの頃の深い問題が、私と子どもたちをつなげている」と言われました。

その言葉の率直さに、私は一瞬にして魅かれました。

50になったとき、これからの自分の人生をどう生きたいかと考えた。組織と離れたところでやっていきたい。

息苦しさを感じている人と共に生きたい。 

57で仕事を辞めようと考えていたら、56の夏、病気になって身体がいうことをきかなくなって、早期退職することになった。身体が考えてくれていると思った。

今は、自宅で個人ワークをすることと、質のいいワークショップを地元新潟で開催することで学びの場を提供している、とのことでした。

高森さんの言葉で印象的だったのは、「すべての判断は、記憶と照合して行われている」ということ。
言い換えると、記憶がないと判断できないのだ、と。

子どものことがなんでこんなに分かるのか?
自分の中の何が反応しているのか、自分を知りたい。
「清く正しく美しく」ない私。
どこから、その私の決断がきているのか?

そのことが、高森さんの「仕事を通してのテーマ」であったようです。
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