「Let’s CFO〜スーパーバイザーの背中から学ぶゲシュタルト〜」で感じたことをもうひとつ。
みどり先生がワーカーで百武正嗣さんがファシリの時に、みどり先生が取り上げられたのが「左の足にしびれがある」ということ。
ご自分の足に何が言いたいのか、聞いてみられたそうなのですが、「足は何も言ってくれないの。」と。
「今も何も言ってくれない」とおっしゃっていたのですが、百ちゃんとのやり取りの末に「さすって欲しいって言ってる」と。
ワーカーが誰であれ、飄々と対される百武さんにも、そうなんだ!と感じ入り、
それから、ファシリテーターが側にいることの意味を思いました。
何も言ってくれなかった足が、百武さんとのやり取りで話し始めるというのは、
…何というか、人は人に寄り添われて初めて、何か、次の展開がある、というか、何かが動き出す、というか。
そんな、何かが動き出すようなファシリでありたい!と思ったことでした。
次の「Let’s CFO〜スーパーバイザーの背中から学ぶゲシュタルト〜」という企画で、4名のスーパーバイサー同士が壇上で、「CFO」をされたのを見て、何か、ほっとするものを感じ、一体それは何なのだろうと思いました。
篠栗は、今から1200年前に弘法大師空海が密教を学び、「唐の国から帰国した際に、若杉山(奥の院)を訪れて、加持祈祷によって人々を救済した地」だそうで、八十八ヶ所霊場があるそうな。
それで、今回の大会のテーマも「ゲシュタルト的仏教体験」。
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